2007年01月22日

色分け

楽譜って、他の人のパートにも目を通してますか?

自分はアレンジを手がける1人として、是非他の人のパートにもちょろっと目を通してほしいな、と思うのです。


今近くに楽譜があったら目を通してみてください。
そして同じ動きをしてるパート同士を、同じ色の蛍光ペンで塗り分けてみてください。


例えば5声でできている曲なら、

リードとコーラスとベースが1:3:1に分かれて歌う部分があれば、
緑、黄、黄、黄、ピンク で塗ってみる。

ベース以外が字ハモでシンクロしてる部分もあれば、
緑、緑、緑、緑、ピンク で塗ってみる。

5人が微妙にバラバラの動きをしていれば、なんとか5色使ってみる。


要するに何が言いたいかというと、

自分がその都度誰とつるんでるのかしっかり把握すると、ハーモニーの完成度が高くなるんです。

だからそれが視覚的に分かるように工夫してみようよ、ということです。


もちろん練習を重ねていけば、いずれつるむ相手は把握できます。

だけどそれを待っていると、最初のうちは精細を欠きっぱなしで、

精神的にちょっと辛かったりするw



特に、曲の展開に伴ってつるむ相手がよく変わるなーという曲なら、

なおさら早いうち、色分けで把握するのが必要だと思います。



今日の一言:
アレンジャー志望の人は、曲の構造の勉強にもなりますよ。


関連記事:
アレンジャーの意思を汲む



posted by 704
posted by 704 at 23:13| Comment(2) | TrackBack(0) | コーラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月18日

パーカッションはベースマンの嗜み??

アカペラにおけるベースの役割は、
「ベース」だけではありません。

曲のベースラインを司るということは、
当然リズムもコントロールするということ。

バンドにパーカッション担当のメンバーがいるのなら、
リズムコントロールをそこまで意識する必要はありません。

それでも、ベースのリズムコントロールは大切です。
パーカッション担当がいなければ尚更。


ですから、ある程度ベースに余裕が出てきたら、
パーカッションにも手を出してみることをお勧めします。
嗜み程度にでも、本格的にでも。


音と音の間にハイハットの音が入るだけで、
曲の躍動感は劇的に変わるんです。

ブレス時にただ息を吸うだけではなく、
リムショットとしてブレスすれば、
どこでブレスしてるのかなんて、
お客さんにはわからないくらいになります。

何より、パーカッションができるようになると、
それだけでベースが上手くなります。

リズムが良くなるだけじゃなくて、ベースの音も良くなるんです。
良くなる、というか、
パーカッションを経験することで色んな音の出し方を身につけられるので、
その時その時に相応しい音を出せるようになるんです。


慣れてくればベースとパーカスを同時にできるようにもなるかもしれませんしね!!

posted by おにぎり
posted by 704 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ベース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

当たり前のこと。

物事を極めれば極めるほど、
そのクオリティは
「当たり前のこと」
に近づいていき、知覚しづらくなります。


例えば、意識しない限り殆ど目立たないベースマンがいるとします。
それでは何故目立たないのか。

@音が小さい

というのが、真っ先に出てくる理由でしょうね。
しかし、希に

A上手すぎて、意識しないとわからない。

という場合もあると考えられます。
音程もリズムも安定しており、
「曲」という一つの規則の中に完全に溶け込んでいるわけです。


地味と言えば地味なのですが、
「上手すぎて、気になるところもないから気がつかない。」
くらいの仕事ができるというのも、素晴らしいですよね。


当たり前のように自分のパートをこなしている人を見かけたら、
あえて注目してみるといいと思います。
「平凡」に見えるものこそ実は「非凡」なのかもしれませんよ。


posted by : おにぎり
posted by 704 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌と人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

ただの"How"より"How about..."を

「何食べたい?」と聞けば「何でもいい」という返事が返ってくるし、

「どうしよう?」と聞けば「どうしようかね?」と返されたりします。



些細な意志決定でも、"How"でスタートするとなかなか決まらない日本人。


だから誰かがほんの少しの責任を拾って、
"How about XXX ?"(XXXなんてのはどう?)と選択肢を出してあげないといけません。




posted by 704
posted by 704 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習・グループ運営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Return to Simplicity

あけましておめでとうございます。
本年もアカペラ叢書をよろしくおねがいします。

新年ということで、
今日は気持ちのリセットできるような記事にしたいと思います。



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posted by 704 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌と人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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