2006年04月12日

発声はフレーズ単位で切り替える。

コーラスは、同じパートでも一曲の間に高い音・低い音が出てくるわけですが、
音域によって当然発声の仕方が変わってきます。

それが頭ではわかっていても、いざ歌ってみると、
動きのあるところで発声の切り替えが追いつかなくて、
音は合ってるのにハモらない…となってしまうことがよくあります。

これは、練習のときに、
今歌ってるところをリアルタイムで楽譜で追っているせいです。

それをやめて、1曲分の流れを音の昇降やブレスなどを単位に、フレーズに区切って捉えることをオススメします。


そしてフレーズごとに、
 「ここは音が昇っていく動きだから、入りの音が少々低いけど裏声で入ろう」
とか、
 「裏声と地声、どっちにするか悩む高さだけど、ここは強めに出したいから地声かな」
とか、発声の指針を自分であらかじめ作り、楽譜にメモをする。

すると、場当たりで発声を変えてたときのように、
発声の切り替えポイントに来てあたふたすることがなくなります。


これを実践するためには、
・発声を切り替える音の高さを3箇所くらい
・どの音域はどう発声すると無理なく響くか
を知っている必要があります。

なので、発声練習のときに、
・自分はどの高さで発声を切り替えたか、
・響かせ方を変えてみて、響きの良い方法を探ること
に意識を傾けてみるといいと思いますよ。



今日の一言:
つまり、「この音から上は裏声」と機械的には決められないということ。
posted by 704 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コーラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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