2006年07月04日

「技術無き気合い」は足かせにしかならない(前編)

SNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)をやっていない方には分かりにくい導入部になるけどごめんなさいね。


私はmixiもやっていて、ボーカル系のコミュニティにも参加しています。
コミュニティでは、「ライブでのアドバイス下さい」系のQ & Aが結構出てきます。

で、それに対してきちんとしたフィジカルサポートや具体的な対策(今日の記事ではこれらをまとめて「技術」と書かせていただきます)を回答できる方もいるのですが、
とても多いのが「気合い」系の回答。

「自分に負けない気持ちを持ってれば大丈夫ですよ!」
「技術云々よりも気合いで!」
「最後はやっぱり気合いだよ!」

的な精神論だけを書いてくる人の多いこと。
そういうことは、多分質問した本人だって分かってるだろうに・・・。


精神論を否定するつもりはありません。
「最後はやっぱり気合いだ」 これも心から同意します。

でもあくまで「最後は」という条件での同意。
「最初から」精神論しか書けないのなら、得意げに回答するなと言いたい。


技術無き気合いは、パフォーマンスの手助けにはなりません。


よくプロスポーツの選手が試合後のインタビューで
「気合いだけで頑張った」
みたいなことを言って、それが翌日新聞等に載ったりもしますが、
あれは額面どおり受け取って良いのでしょうか?

答えは、もちろんNO.
本人の意識上では気合いだけだったとしても、
技術は無意識に発揮されたはずです。

プロだから、優れた技術は前提としてみんな持っている。
だから、そういう前提はいちいち意識していないのかもしれません。

posted by 704 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌と人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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