2006年08月09日

トリ

トリ(ライブで最後にやる曲)はツカミ(ライブで最初にやる曲)に比べると、考えられる方向は多い気がします。

トリにできそうな曲の分類

@ みんなの知ってる曲
 これはまぁ、ツカミでも使えるジャンルの曲です。
最後の最後はせっかくだからみんなで一緒に歌って、楽しく終わりましょう!
というときに良いでしょう。

A じっくり聞かせる曲 
 CDアルバムの最後の曲がバラードで締めくくられることが多いように、
聴衆の心と記憶にじわりと沁みるような曲は、
その場に綺麗な余韻を残してくれます。
トリをクールダウンの場と考えるなら、この選択肢が良いでしょう。

B ノリのいい曲
 これはAと逆で、最後こそノリノリで元気を発散しよう!という考えです。
CDアルバムでも、こういう終わり方をするものが結構ありますね。
ただ、そういうアルバムの例を見ていただくと大抵当てはまると思いますが、
直前にバラードを置いてあるんです。
つまり、一度クールダウンさせておいて、最後に残ったエネルギーを発散するタイプです。

静と動の両極に振る、という意味では効果的な選択肢です。


というように、
ツカミが基本的にウォームアップを目的にしてるのと違って、
トリは選択肢が広いです。

厳密に言えば、お客さんの心に強く印象を刻むのがトリ曲の役割なんですが、
その手段がたくさんある、と。

とにかくライブは気持ちよくノれるバンドという印象を与えたいのか、
じっくり聞かせるところは聞かせるという印象を与えたいのか、
メンバーの歌い方とも相談しながら、
こういう切り口でも、ライブの組み立てを考えてみると面白いと思います。



今日の一言:
終わり良ければ全て良し、最後のまとめ方は考えておきましょう。

関連記事:
ツカミ

posted by 704 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・ステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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