2006年11月14日

ベースマンの「実力」

今日の記事もベース関連です。

が、
ベースマンの方も、そうでない方も、
ちらっと読んでみてください。
大事なことを書きます。




ベースマンの実力は2割しか表に出ない。
でも残りの8割にしっかり気を配らないと、
俗に言う「上手い」ベースマンにはなれない。


これはベースマンの後輩に話をするときに、
自分がよく使うフレーズです。



お客さんウケのいいベースマンの方は、
大抵低音域の声がバリバリ響く方です。
ミとかレ以下の音をしっかりと響かせられる人は、
ベースマンとして認められやすい。

そう、ベースマンの上手い下手は、
その人の声(声質)で判断されてしまうことが多いのです。
かくいう自分も、
「もっとベースマンらしい声だったら。。。」
と、悩み続けたことがあります。


しかしベースマンとしての真の実力は、
お客さんにもバンドのメンバーにも見えにくいところにあるんじゃないかと思います。
例えばテンポコントロールであるとか。
例えばコードのルート音のピッチをしっかりキープする力であるとか。

つまり、バンドの演奏の土台(ベース)を上手に作ること。
コーラスやリードが安心して歌える雰囲気を提供してあげること。
それこそがベースマンの真の実力であり、
見えにくい8割の部分なのです。


ベースマンの方。
8割を占める「真の実力」を、まずは磨きましょう。
自分が目立つのは後回しです。
どんなに良いベース声を持っていたって、
バンド全体の演奏が良くなかったら意味無いんですから。

ベースマンではない方。
自バンドのベースマンの「真の実力」を見てあげてください。
ベースマンはバンド仲間から認めてもらえて初めて、
地味な仕事を淡々とこなせるようになるんです。
「その動きキマってるね〜」
とか、ちょこっと言ってあげるだけでも違うんですよ。


こんな感じのちょっとした配慮で、
バンドの演奏がグッと良くなっていくんです!
思い遣り、大事にしましょう♪



posted by おにぎり
posted by 704 at 22:42| Comment(5) | TrackBack(1) | ベース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕もアカペラでベースを担当してますが、やっぱり低音の良し悪しだけを考えがちです。
でも、ベースはBassでありBaseでもあるんですよね。その考え方を忘れないように、これからも頑張りたいと思います。
Posted by ゆーすけ at 2006年11月15日 00:34
>ゆーすけさん
ややっ、コメントありがとうございます。
そう言って頂けると記事書いた甲斐があります(^^
ベースを担当する者としてお互い頑張りましょう!
Posted by おにぎり at 2006年11月16日 00:31
この記事に思わず食らいついてしまいました・・・おにぎりさんに何度も言われましたよね笑

その8割の部分・・・言われてからでは遅いですが自分でも答えを見つけました!!
ありがとうございますm(__)m

自分に足りない意識がわかりました。
Posted by きっちー at 2006年11月16日 22:53
このブログの隠れファンで、ず〜っとROMってばかりだったんですが(管理人さんごめんなさい)おにぎりくんの記事に、つい職業柄?反応してしまいました。。。

おにぎりくんのベースの魅力は、まさにこの8割の安定感+αだな…と思います。
多作ライブ、頑張って下さいね!
こっちの方の記事も楽しみにしてます。
Posted by MIZU at 2006年11月17日 18:07
>きっちー
お、早速のコメントありがとう。
全然遅くなんかないって。
むしろ早いって(笑)
これからの成長にホント期待してます!

>MIZUさん
うぉっ!
いきなり大先輩にコメントして頂けるとは。。。
お褒めの言葉ありがとうございます。
しかし自分のベースなんざぁ、まだまだです。
むしろ、704さんの貴重なスペースを借りて、
ベースについて態度でかそうに書いてる自分に檄をとばしてください(^^;
このブログの品位を落とさないように頑張る所存であります!
そして、次にMIZUさんのベースを聞ける日を心待ちにしております。
あ、一ヶ月後には聞けるのか(笑)
Posted by おにぎり at 2006年11月19日 03:29
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ベースとの出会い
Excerpt:  今日は管理人がアカペラをやっていて思ったことを書いてみます。  僕は大学に入学してすぐにアカペラサークルに入りました。初めのうちは...
Weblog: アカペラスキーのアカペラ部屋
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