2005年11月03日

フレンチ vs たこ焼き屋

かつて自分のいたグループを、こう形容したことがありました。
「うちは食べ物で言えばたこ焼きとかお好み焼きみたいなB級グルメっちゃうかなー。」

なんといいますか、
コーラスワークがすごく上手いわけじゃないんだけど、なんだか手軽に聴けて楽しい。
そういうバンドのキャラが固まってきた頃の発言だったと思います。


当時、近くにはアカペラの大先輩グループがありました。
そりゃもう実力もあるし、なんだかうかつにお近づきになるのも恐れ多いというか、
いわばフランス料理のような方々だったのですよ。ごちそう。

ただそのとき思ったのは、
「あっちがフランス料理だからって、ウチが負けたわけじゃない」ということ。
フレンチっていうのは毎食食べらていられるもんではなく、
ゴージャスに行きたいときに思い切って奮発して食べる。

まあたこ焼きとて毎食毎食食ってなんかいられないですが(笑)、
でも街を歩いてて小腹が空いたときに銀だこを見つけると、
ちょっと寄っていきたくなる、その手軽さ。


要するに、そもそも人がフレンチとたこ焼きに期待するものは違うわけです。
だからたこ焼きはフレンチによって食われてしまうことはない。
各々が各々のニッチ(生態的な地位)をしっかり持っている、ということです。

(余談ですが近年ニッチといえば「すきま産業」的な意味合いで使われますが、
本来はこちらの意味です。)


話を戻しますが、
自分達のグループをどんな方向に持って行きたいか、あるいは持っていけそうか。
料理になぞらえて考えてみるといいかもしれません。

ステーキ、トムヤムクン、シーザーサラダ、杏仁豆腐・・・。
選択肢ならなんぼでも。


今日の一言:
争いは嫌いですからw



関連記事:勝てる自信があるなら後追いしてもいいけど
       Performance diversity



posted by 704 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習・グループ運営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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