2008年04月18日

流れの速い英語の発音

日本人からすると、
「ガイジンってよくこんな早口で喋れるなぁ」って思うくらい、
英語のリズムって早いです。
それを歌わされるのもなかなか辛いものがあります。
今日は、そんな早い英語の詞をすらすら暗唱するコツを考えてみようと思います。



ポイントは2つ。
@ 最初は遅い速度で慣れること
A 母音・子音ではなく音節単位で言葉を捕らえること


@ですが、まずは原曲よりもゆっくりのペースで朗読して英語に慣れます。
するとそのうち、口が動きを通じて詞を覚えます。



そして@と平行して意識してほしい重要なポイントがAです。

日本語は母音も子音も満遍なく発声しますが、
英語は、もう音が完全に落ちてるとしか聴こえないときが多々あります。それよりリズム感を重視しています。
日本語が音の言語なら、英語はリズムの言語。

例えば、I'm singing 〜とかいうフレーズを歌うとして、
"ai"と言った後唇を閉じてしまえば"m"の分の発声は終わったも同然です。
その状態で"sing"を発声しようと口を開く直前に鼻から漏れる"ん"って感じの音、これが"m"の正体です。

(余談ですが、"I have a dream."のようにフレーズの最後が"m"で終わっている場合は、ただ口を閉じただけではmを言ってるように聴こえず、逆に最後に軽く口を開けてあげる必要があります。)

別の例では、例えば"I was 〜"というフレーズが速く流れると、
日本人の耳にはほとんど"a waz"に聴こえます。
"i"の音をほとんど出してないのです。


このほかにも、"different"が"difren"にしか聴こえなかったり、
前の単語の尻と次の単語の頭がくっついたり、
とにかく音や単語を単位にして捉えてはいけないのが英語なんですね。

そして英語の独特の音節感覚とリズムが備わってきたら、
後は簡単です。
すでに自分ができるようになった発音のスピードを上げるだけですから、
できないものをできるようになるよりはすぐ達成できます。


posted by 704
posted by 704 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | リードボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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