2008年04月18日

流れの速い英語の発音

日本人からすると、
「ガイジンってよくこんな早口で喋れるなぁ」って思うくらい、
英語のリズムって早いです。
それを歌わされるのもなかなか辛いものがあります。
今日は、そんな早い英語の詞をすらすら暗唱するコツを考えてみようと思います。



ポイントは2つ。
@ 最初は遅い速度で慣れること
A 母音・子音ではなく音節単位で言葉を捕らえること


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2007年08月31日

歌う以外の役割

1曲を通すと、たいがい1箇所か2箇所はコーラスの難関があるものです。
こういうところを全員で練習していると、
各々が自分の音に精一杯で、他人を「聴く」ことが不十分になりがちです。

そんなときリードボーカルに一旦外れてもらって、コーラスを聴いてもらうことがあると思います。

そう。
リードボーカルは、歌ってさえいれば良いわけでもなくて、
コーラスをちゃんと聴きとって良い点悪い点を把握できる必要があるのです。


以前にも書きましたけど、
リードボーカルの人は、
コーラスを「リード」するボーカルです。

コーラスの構造が分かって、曲の理想の雰囲気をイメージすること。
これが、歌う以外の重要なリードボーカルの役割です。



今日の一言:
コーラスの骨組みであるコードネームに強くなりたい方は、
2005年10月頃の記事を読んでみてください。



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2007年07月23日

歌い方がアカペラ向きになっていく

一つ前の記事を書いてて思い当たったのですが、
アカペラを続けていると、ソロボーカルとしての歌い方がアカペラ仕様になってきませんか?
角が取れてくるというか、アクが抜けてくるというか。


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2007年07月04日

ボリューム絞っても口は絞るな

声量を控える部分を歌うとき、

無意識のうちに口の動きまで控えてしまっていませんか?


口の動きは、発音を明瞭にし、出来た声の素をしっかり響かせるために必要です。

ボリュームに釣られてしまわないよう気をつけましょう。


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2007年06月17日

無意識に比較されている。

アカペラだとあまりにもありふれていることなので忘れてしまいますが、

人の曲をカバーするっていうのは、さりげなく勇気のいる行為です。


すでに知られている限り、聴くほうはどうしても原曲のボーカルさんとの比較をしてしまうもの。

その無意識の脳内の戦いに、あなたの歌は勝てますか?


別に歌の上手さじゃなくてもいい。

原曲と棲み分けのできる演出や表現で、

聴く人の脳内の戦いにトドメを刺すことができますか?



関連記事:フレンチ vs たこ焼き屋



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2007年06月14日

臨時記号に対するセンス

リードボーカルの「うまさ」の指標ってたくさんあると思うんです。
音程、表現力、声量、声の質、間合い・・・etc
そんな中、いちど注目してみてほしいのが「臨時記号に対するセンス」です。

臨時記号って、あの楽譜中に突如出てきて歌い手を惑わす♯とか♭のことです。
あの臨時記号の音を自信を持って決めてくるボーカリストは、
ほぼ例外なく「うまい」です。
と同時に、大概コーラスもうまい。

臨時記号が分かっているということは、
音階に対する感覚が澄んでいて、コードのなんたるかが分かっているということ。

アカペラをやる以上、リードボーカルばかりやるわけにはいきませんから、
こういうスキルの高い人は重宝され、いろんなバンドを掛け持ってることが多いようです。



今日の一言:
自分が客のときは、必ずリードの臨時記号センスを聴いてます。

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2007年02月17日

或るジレンマ

最近忙しくて、
まともに記事を書く時間がとれないのです。。。
それでも時々アカペラのが頭に浮かぶあたり、
かなりの中毒者ですね、おいら。


さて、今日は、あるジレンマについてのお話です。



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2006年12月08日

CDを聴いて歌の実力を見抜く方法

ずばり、発音にクセをつけている人は、実は上手くないです。

TVなどで歌わされると大概ボロが出ます。

まぁ誰とは言いませんが。


歌い方にクセをつけなきゃいけないのは、声の鳴らし方が悪いのをごまかす必要があるから。

声の鳴らし方が完成してないと、音響機器が変わるとすぐ崩れます。



ということで、基本的にプロとかセミプロの人の歌の判断基準なんですが、
これを持っていると、いろんなボーカリストのことがわかってしまうかも!?



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2006年11月27日

表現力ブースター

アカペラ叢書は基本的スタンスとして、

「音楽の出来が感情に左右されるのは確かだけど、
 言葉や理論で地道に作っていける部分は作っていこうよ」

という方向性を向いています。

そこで今日はリードボーカルの表現に的を絞りまして、
感情に左右されるのを逆手にとり(=理論的に把握してしまい)、
使いたいときに使うことを考えてみようかと思います。



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2006年07月10日

一念発起でたるみを直す

練習中、集中が切れてきて出来が崩れてくることがあるのはしょうがないことです。


そんなときすぐ効くのが、リードボーカルが超・本気で歌うこと。

以前、

リードボーカル、それは「リード」するボーカル

という記事でも触れたんですが、コーラスを左右するのはリードボーカルです。


「ちょっとたるんできたなぁ、でも怒鳴るわけにもいかんしなぁ…。」


そんなときは、本気ボーカルで歌っちゃいましょう。
サビのボリュームを上げて、感情も最大限込められるだけ込めてみる。

「おぉ、コイツ本気や。」

と思わせることができれば、周りは目が覚めます。



今日の一言:
練習だからって、いつも7割の力で歌っていませんか?
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2006年06月29日

ブルーノートの扱い

曲の調(ドレミファソラシド)のうち ミ と シ を♭にして歌うのが
いわゆるブルーノートというやつなんですが、

この♭っていうのがちょっとセンスを問われる部分ですね。

シは確かに半音♭かけてもそれっぽく聴こえるんですが、
ミは、半音下げるとちょっと低すぎに聴こえるんですよね。
かといってナチュラルのままではブルーノートじゃないし。

この半音より狭いピッチコントロールというのは、
実は、意識しだすと案外難しいです。


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2006年06月14日

効かせるリードボーカル小技集 K口と声が違うよ

口の形と実際出てる声が一致していない、っていうのは初心者だとダメだしになってしまうと思うのですが(特に口が開いてなければ)、
これもうまく使えば表現の引き出しになってくれます。

いくつか例を挙げておきたいと思います。

1 「エ」と「イ」の間の口で「エ」を伸ばす
 これで発声すると、キレイさよりも泥くささやR&Bっぽさが前面に出てくるようになります。
ブルージーな曲、ワイルドな味付けをしたいときにどうぞ。

2 「ア」と「オ」の間の口で「ア」を出す(伸ばす)
 これで発声すると、ゴツゴツした感じやパンチ力、パワーを感じさせることができます。
ロックな曲、パワーで引っ張っていきたいときに使えます。

3 「ア」と「オ」の間の口で「オ」を出す(伸ばす)
 これも 2 と同じ効果があります。
ただ、「ア」と「オ」の間の口で発声したものは「ア」に聞こえやすいので注意が必要です。

4 口を殆どあけずに「ア」を伸ばす
 これは主に英語曲で、"love"や"run"など、短い「ア」の部分で単語を伸ばさないといけないときに使う発声です。
この場合は、小技というよりは必須技術に入ってくるかもしれませんが。


今日の一言:
PVなどを観ながら、プロの口の動きをよく観察してみる。
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2006年05月27日

効かせるリードボーカル小技集 J裏声

この「効かせるリードボーカル小技集」に、なんで今まで出てこなかったんだろう?
というくらい最初に思いつかないといけなかったのが、裏声ですね。

ホントごめんなさい。


裏声は何がいいかって、もちろん、高い声が地声で出なくてもそれをサポートしてくれるからです。

また、コーラスだとただの裏声じゃなくて、いわゆる「ファルセット」と呼べるくらいまで響きを丁寧に作らないといけないんですが、
リードボーカルの場合そこまでやらなくてもいい。

ちょっと息漏れしてるくらいが、却ってハスキーでセクシーでいいかもしれません。

高い声あんまり出ないな〜、という人は、
裏声が効くか効かないかが表現力の大部分を決めるので、
是非持っておきましょう。

個人的には、ゴスペラーズの村上さんの裏声はかなり効いてると思います。



今日の一言:
ナルシストな歌い方する人に、裏声名人が多い気がする。

関連記事:
効かせるリードボーカル小技集 Gプチヨーデル
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2006年05月13日

「上手くなる」のココロとは?

1人のプロの歌い手さんのCDを、デビューから順を追って聴いていくと面白いですね。

人を惹きつける歌唱力はデビューの時点ですでに持ってるのに、
その後更に進化する。


XのToshiなんかは、デビュー時からあの高音が出たんですが、
声はすっごくザラザラで力任せだった。
だけど年が経つにつれてザラザラ感が消えていって、表現力も備わって、
とても透き通って突き抜けるハイトーンに洗練されていきました。

長くなるので例を挙げるのは1人にしておきますが、
ボーカル力を付けていく順序は、だいたいこんな感じのように思います。

@ 音を正しく取ること
    ↓
A 声の共鳴力をつけること
    ↓
B 高音やパワーを付加すること
    ↓
C その他の表現力を付加すること(場合によっては高音やパワーと引き換え)


この場合の「高音やパワーと引き換え」というのは、
物理的に高音やパワーと共存できない表現法だから、という理由もあるし、
高音やパワーに頼るよりも cool だから乗り換える、という理由もあります。
人によってはBはすっ飛ばしてるかもしれませんね。

でも「歌が上手い」というのは@+A+Cの状態のことを言うのだから、
Bはなくたって構いません。



今日の一言:
成長の過程が分かるものは、残しておいた方がいい。

関連記事:
一番の弱点を底上げしよう
脱・楽譜してますか?
歌の球速・球種・制球力
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2006年04月15日

効かせるリードボーカル小技集 I時間差攻撃

字ハモのとき、リードの自分だけ譜割りをずらして目立つ、

っていうスタンドプレーがあります。



決まれば結構かっこいいんですが、

予告無しにやるとコーラスの皆様をぐらつかせますし、

ただ「譜割をずらそう!」っていう頭だけでなくて、

具体的にどこをどうずらすかまで頭に無いと、

中途半端に終わりがちなワザです。



でも、アレンジによってはこういうのを織り込み済みな曲もあるので、

そういう曲の経験があると培われるうスキルなのかなー、

なんて思ったりします。



今日の一言:
目立つのは、和を乱すのと引き換え。
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2006年03月29日

効かせるリードボーカル小技集 Hボイスチョーキング

ここをご覧の方にはご存知の方が多いと思うので説明するのも恐縮なのですが、
「チョーキング」とはギターのテクの一つで、
要は弦を押し上げることで音をちょっと上げたりできる奏法です。
ギターはフレットがあるおかげで半音単位にしか音を変えられない楽器なんですが、
その半音より細かい音程を刻むためのテクでもあります。


何が言いたいかと言うと、
歌の世界でも結構、楽譜どおりの半音刻みのデジタルな歌い方に終始してる人が結構いるので、
声もチョーキングさせて半音より細かい部分を埋めてみましょうよ、ということです。

声はアナログなもののはずです。



今日の一言:
コーラスワークをぐらつかせない程度にね。

関連記事:脱・楽譜してますか?
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2006年03月23日

効かせるリードボーカル小技集 Gプチヨーデル

日本では、かつてこれほどR&Bが流行ったことはないだろう、
っていうくらいR&B歌唱の人が増えました。

一方で、私は彼らのやるような
地声と裏声をなめらかに繋ぐ歌い方はできません。
どこかで明確な境界線があります。


地声と、裏声。

滑らかに切り替えられない自分の言い訳みたいな部分もありますが、
敢えてひっくり返すのだってアクセントになると思います。
ヨーデルなんていうボーカルスタイルがあるくらいだし、
そのエッセンスを軽くまとってもいいはず。


ただ、

「ひっくり返る」んではなくて、「ひっくり返す」。

ここポイントです。



今日の一言:
「たまたまできた」ことは技術とは言わない。
コントロールできて初めて、技術と呼ぶ。
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2006年02月23日

字ハモ時のリードボーカルの取り方

経験的に分かってくることなんですが、4声の曲か5声の曲かで、リードボーカルの意味と歌い方が変わってきます。

<4声の場合>
リードはコーラス2枚に加わってハモりの一員となり(flat3)、コーラス寄りの歌い方をするとキレイなことが多いです。
3音までは「ぶつかる」コードもないのでハモりを決めやすいですし。

<5声の場合>
二つに分かれると思います。
まず、コーラス3人にハモリを任せて自分は一歩前に出てリードに徹する歌い方。
これは結局は、上記4声の場合に真のリードが加わったような感じになります。

もう一つは、リードもハモりの一員になろうとする歌い方(flat4)。
Flat4を目指すのは、4人のうち誰かと誰かが「ぶつかる」コーラスでやるのが有効でしょう。ぶつかるのでハモりは難しくなりますが。

ちなみにぶつかるコーラスとは、
・コードネームでいうと7th系や9th系などテンション・コード
・ジャンルで言えば、R&B、ジャズ、ボサノバなどの象徴
と考えていいでしょう。



もう一度、楽譜を見たり原曲の雰囲気を確認して、歌い方を詰めてみるといいでしょう。

歌は4声か5声か。

4声なら、flat3をキレイに作れるか。flat3よりちょっとリード寄りの歌い方もできるか。

5声なら、flat3+リードボーカルの形の方がよさそうか、flat4に挑んでみる価値がありそうか。

アレンジャーにしてみれば、字ハモの部分は想いの込められた場所だと思うので、
きれいに仕上げてあげてください。。。



今日の一言:
アレンジ経験のある人は、やっぱりそこら辺を上手く吸収する。
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2006年02月15日

リードボーカル、それは「リード」するボーカル

知っている曲でリードボーカルを取ることになると、
練習の入りがすごくラクです。
歌詞もメロも覚えてるから、暗譜が目的になる練習中期までは暇を持て余すことが多い。

ま、そこで暇しててもいいんですけど、
もう一歩踏み込んで何ができるか、考えてみます。


 ・暗譜できているというのは、アドバンテージである。
 ・リードボーカルの方向性は曲の雰囲気を大きく左右する。

ということは、その曲に関してはリーダーとなって、みんなを導くことが可能なはずです。
導く方向の根拠は、もちろん
「自分はこの曲をこんな風に仕上げたい」という想い。
主役なんですから。

もし言葉で上手く言えなかったり、意見することにためらいがあるなら、
練習中に歌で表現すれば伝わります。

リードが少し歌い方変えるだけで、コーラスは変わりますよ。



今日の一言:
むしろリードが色々変えてもコーラスがずっと一緒だと、かなり不安になる。
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2006年02月08日

効かせるリードボーカル小技集 Fエロかっこいい歌い出し

声で「エロかっこいい」を目指したい人!
フレーズの歌い出しに子音が無い場合、
つまり「あ」「い」「う」「え」「お」のときは、
オススメの小技がありますよ!

わざと喉を絞めた状態で発声を始めてから、そろそろっと喉を離します。
すると、声の出始めの一瞬が、
ちょっと苦しんでるような喘いでいるような、R&B系の声になります。

これを私は勝手に「声のマニュアル車発進」などと呼んでいます。



ちなみに今試してみたら、
n とか m とか y なら、子音が入ってきても出来ますね。



今日の一言:
オートマだとさぞ楽なんだけど…
posted by 704 at 20:38| Comment(5) | TrackBack(0) | リードボーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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