2009年05月12日

経験則はあてになる

特にビジネスの世界では"K・K・D"と言って、
″勘・経験・度胸″の3つを頼りすぎてはいけないものとして教えるきらいがあるようですが、
判断基準としてはあるに越したことはありません。

今日は、「経験(則)」に絞って考察してみたいと思います。



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2008年01月04日

「声が出る」と「向いている」は違う

あけましておめでとうございます。
本年もアカペラ叢書をよろしくお願い申し上げます。

さて2008年一発目の記事をお送りします。


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2007年10月04日

地味さ

アカペラ叢書読者の皆さん、お久しぶりです。
おにぎりです。
しばらく記事書いていませんでしたが、
また徐々に書いていきたいと思います。


早速ですが、今回のお話。
皆さんは、

巧いLeadヴォーカルと巧い3rdコーラスのどちらかになれる

という魔法にかかるチャンスを得たとしましょう。
直感的に、どちらになりたいと思うでしょうか?





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2007年09月24日

なんちゃって絶対音感

絶対音感というと、
「小さい頃からのピアノ教育」、「大きくなってからでは身につかない」ということがまことしやかに語られていますが、
それは嘘っぱちじゃないかと私は思います。

というのは、私はピアノを全く弾けませんけども、
アカペラを始めて以降に、ある程度の絶対音感を手に入れたからです。
同じ経験をお持ちの方もいるんじゃないでしょうか?

「ある程度」というのがミソで、
自分の場合黒鍵だと咄嗟に弾かれてもわかりません。
白鍵なら100%わかります。
もっとも、訓練すれば黒鍵も分かるようになる気はします。


ともあれ、調や音名に関心を持ちながら練習をしていくと、
自然に音高と音名の対応が出来てくるようになるもんです。
手に入れてみてはいかがでしょうか。“なんちゃって”絶対音感。
まずはCの音。
この音を覚えるだけでも、そこから探り探りで他の音もわかります。

別に無いなら無いで困らないんですけど、
突き詰めれば音取りがいらなくなるスキルだよなー、
なんて思ったもんですから。


関連記事
調の覚え方


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2007年01月22日

色分け

楽譜って、他の人のパートにも目を通してますか?

自分はアレンジを手がける1人として、是非他の人のパートにもちょろっと目を通してほしいな、と思うのです。


今近くに楽譜があったら目を通してみてください。
そして同じ動きをしてるパート同士を、同じ色の蛍光ペンで塗り分けてみてください。


例えば5声でできている曲なら、

リードとコーラスとベースが1:3:1に分かれて歌う部分があれば、
緑、黄、黄、黄、ピンク で塗ってみる。

ベース以外が字ハモでシンクロしてる部分もあれば、
緑、緑、緑、緑、ピンク で塗ってみる。

5人が微妙にバラバラの動きをしていれば、なんとか5色使ってみる。


要するに何が言いたいかというと、

自分がその都度誰とつるんでるのかしっかり把握すると、ハーモニーの完成度が高くなるんです。

だからそれが視覚的に分かるように工夫してみようよ、ということです。


もちろん練習を重ねていけば、いずれつるむ相手は把握できます。

だけどそれを待っていると、最初のうちは精細を欠きっぱなしで、

精神的にちょっと辛かったりするw



特に、曲の展開に伴ってつるむ相手がよく変わるなーという曲なら、

なおさら早いうち、色分けで把握するのが必要だと思います。



今日の一言:
アレンジャー志望の人は、曲の構造の勉強にもなりますよ。


関連記事:
アレンジャーの意思を汲む



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2006年11月03日

調感をリセットするためにスケールを弾こう

練習の途中で調がずれるなんてことはよくあることですし、

誰かが鼻歌で適当な調で歌い始めると、

みんなにその調の感覚がうつってしまうことがあります。



調がずれたなーと思ったら、スケールを弾いて調感を取り戻しましょう。

スケールというのは、調ごとの「ドレミファソラシド」です。



例えば楽譜を見て、ト音記号やヘ音記号の横に♭が一つ付いていたら、

鍵盤で「F G A B♭ C D E F」と弾けばスケールになります。

♯3つなら「A B C# D E F# G# A」、
♭3つなら「E♭ F G A♭ B♭ C D E♭」がスケールです。

ま、♯や♭の数と弾く音をいちいち対応させて覚えていなくても、
スケールから外れた音を弾いてしまったらわかります。
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2006年10月12日

お手本音源がない。

誰かのアカペラ曲をコピーするなら、それがお手本音源になるのですが、

アカペラじゃない曲の市販譜や、自分たちがアレンジした曲には、

お手本音源がありません。

味付けは全て歌う側に委ねられるわけです。



自分たちの表現の引き出しと相談しながら、

ときにアレンジの意図を汲み取り、

ときにアレンジに文句を付けながら、(笑)

自分たちの味付けをしていく。



これは良い訓練になります。

これをきっかけにアレンジを始めてみようという気になるかもしれないし、

表現の引き出しが増えるきっかけにもなるでしょう。



関連記事:
アレンジャーの意思を汲む
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2006年10月03日

ムラがある

コンディションにムラがあるというのは、

実力が不安定なせいではありません。



単に、

集中力にムラがあるだけです。
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2006年06月17日

アレンジャーの意思を汲む

同じ曲を同じアレンジでやったとしても、出来上がったものはグループによって必ず変わってきます。

それは、表現という「横の違い」かもしれないし、
上手い下手という「縦の違い」かもしれません。

ただ、横の違いが生じるならまだしも、
他グループとの縦の違いが分かるくらい、聴き劣りするものはあんまり作りたくないものです。


縦の違いを生じる原因は、歌う側の「解釈力」。
このコーラスでで、このユニゾンで、このソロで、このテンポで、
アレンジャーが表現したかったものは何なのか?

楽譜を頭で再生できる人はそれでもいいですし、
できなければ実際に音に出してみればいい。
とにかく、その意思を読み取ろうとすることが、
「縦の違い」を埋めていく一歩になります。



今日の一言:
楽譜は、「アレンジャーの仕組んだパズル」という見方もできる。
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2006年05月22日

自分の音の位置は、ハーモニー全体で確認する

コーラスで自分が取るべき音が分からなくなったとき、

人は無意識に、自分に聴き取りやすいボリュームと声質で歌ってしまいます。

おそらく多少なりとも喉に引っ掛けてしまうでしょう。

そうして他のコーラスと違う声で出してしまえば、

残念ながらハーモニーは崩れてしまいます。



だけど、自分の音が正しいかどうかを確認できなければやっぱり困りますね。


実は、自分の音が正しいかどうかを確認するのは、

自分の声を聴くことではないんです。

ハーモニー全体を聴くことが、確認になるんです。

全体で違和感がなければ、問題ありません。外から聴いてもハモってます。




このあたりに、アカペラは聴く作業であると言われるゆえんがあるような気がします。



今日の一言:
自分が聴きやすい声は、外から聴くと聴きづらい。
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2006年05月07日

難しいコーラスほど腹をくくって声を出す。(後半)

難しいコーラスでこそ、こわごわと声を出してはいけない理由がもう一つあります。

それは、いつまで経っても完成形にたどり着けないこと。



もし練習中手探り状態だったとしても、
腹をくくって安定した声を出していれば、そのうちまぐれでキマることがあるんです。

すると、「あぁ、ちゃんとハモるとこういう風に聴こえるんだ。確かに今のは綺麗だった」と気づくことができる。

だけど、声がぐらついているうちは、まぐれさえ起きてくれないわけです。


だから、どうせ最初からハモるのが難しいのなら、
後々に期待のできる方法に体を慣らしてしまった方がいいのです。



今日の一言:
行き止まりに気づき、道を引き返す勇気。

関連記事:
フレ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
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難しいコーラスほど腹をくくって声を出す。(前半)

ハモリが複雑で難しいコーラスでは、なるべく外さないように外さないように、こわごわと声を出してしまいがちです。

だけど、実はこの「こわごわ」がかえってアダになってしまうんです。


ハーモニーがハモってるように聴こえるのは、音程だけでなく声質や大きさがぐらつかないとき。

つまりこわごわ出すことによって、
声の出し方が変わったり、声のボリュームが変わたりすれば、
そのぐらついた時間だけ、ハーモニーには聴こえなくなるのです。

だから、音が細かく動くフレーズでこれに嵌ると、
もう全然何がなんだかわからなくなってしまいます。
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2006年04月12日

発声はフレーズ単位で切り替える。

コーラスは、同じパートでも一曲の間に高い音・低い音が出てくるわけですが、
音域によって当然発声の仕方が変わってきます。

それが頭ではわかっていても、いざ歌ってみると、
動きのあるところで発声の切り替えが追いつかなくて、
音は合ってるのにハモらない…となってしまうことがよくあります。

これは、練習のときに、
今歌ってるところをリアルタイムで楽譜で追っているせいです。

それをやめて、1曲分の流れを音の昇降やブレスなどを単位に、フレーズに区切って捉えることをオススメします。


そしてフレーズごとに、
 「ここは音が昇っていく動きだから、入りの音が少々低いけど裏声で入ろう」
とか、
 「裏声と地声、どっちにするか悩む高さだけど、ここは強めに出したいから地声かな」
とか、発声の指針を自分であらかじめ作り、楽譜にメモをする。

すると、場当たりで発声を変えてたときのように、
発声の切り替えポイントに来てあたふたすることがなくなります。


これを実践するためには、
・発声を切り替える音の高さを3箇所くらい
・どの音域はどう発声すると無理なく響くか
を知っている必要があります。

なので、発声練習のときに、
・自分はどの高さで発声を切り替えたか、
・響かせ方を変えてみて、響きの良い方法を探ること
に意識を傾けてみるといいと思いますよ。



今日の一言:
つまり、「この音から上は裏声」と機械的には決められないということ。
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2006年03月12日

一歩近づいて。

練習場所・空間の話の続き。


ハモリにとって重要なのは、声を出すことではなくて聴くことです。
周りと自分の音を聴くことによって、自分の声を微調整できる。
それが上手いハモラーさんの条件です。

アンプ等の機材がない場所で他人や自分の音をよく聞くためには、
反響が良いか、メンバー同士が近い(部屋が狭い)か、
どちらかの条件が必要です。

だからハモリがなんだか上手くいかないというときは、
みんなあと一歩近づいてみる、というのは有効な方法です。
たとえ練習場所が広くても、その空間にまんべんなく人が散る必要はないのですから。



今日の一言:
近づくと心理的に安心感も出てくるし。
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2005年08月03日

影のごとく

リードボーカルと対で1人だけ字ハモが入る、そういう編曲ってよくありますね。

そのときは、リードとの位置関係(つまりハモり)をきっちり取ることもさることながら、
リードさんの歌い方をできるだけ真似しましょう。

例えば、
鼻にかかった歌い方とか、
外人っぽい日本語の発声だとか、
ちょっと低目からまくしあげて音に入ってみるところとか、

リードさんの癖を重ねていくのです。

端的に言えば、ゆずとかSimon & Garfunkelをやれっていうことなんですよ、1対1のハモリは。


今日の一言:
実はこれ、耳もよくなります。
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2005年07月30日

ひっぱりだこ

上手い人は、みんなが一緒に組みたがる。

だから忙しい。



仮に組んでたバンドが解散してしまっても、

すぐに次のバンドを始めてしまいます。



なんだか恋愛みたいですねぇ。



今日の一言:
これも、市場の原理?
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2005年07月10日

絡まるような字ハモ

リードが細かいラインを刻んでるときに、
コーラスが1人だけ執拗に3度上とか3度下で字ハモするようなアレンジってたまにありますよね。

こういうのはなかなかむずかしいので、
動きが細かいうちは最低限縦をあわせて(タイミングだけは合わせて)、
長めの音のところでがっつりハモるようにすると
結構綺麗に仕上がりますよ。


今日の一言:
要するに、聞き手の耳に残る部分だけは外さない。
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2005年07月04日

アカペラをやると、耳が良くなる。

さて、

アカペラをやりだすと、ホント耳がよくなりますね。


今まで半音より狭い音程の違いが分からなかったのが分かるようになるし、

今までCD聴いてても聞き逃してた楽器が聞こえてきたり、

今まで聞き逃してたボーカリストの表現力をつかまえることができたり。

そんなとき、成長した自分をちょっぴり褒めてあげたい気分になります。



今日の一言:
こんなときは、遠慮しないで自分にご褒美。
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2005年06月10日

フレ〜〜〜〜〜〜〜〜!!

むかし、応援団のエールのダミ声がハモって
ギョッとしたことがあります。

声質が揃っててピッチがずれず、
一定の音量で出し合えばなんでもハモるもんなんだなぁ・・・。

とっても目からウロコな経験でした。
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2005年05月03日

白い楽譜

とあるアカペラーの方が以前、
注意書きとかメモがほとんど書かれてない楽譜を見て、

「嫌い。 この真っ白な楽譜嫌いだわ!」(口調はちょっとおおげさに)
と言ったことがありました。
余り楽譜に書き込みをしない自分としては心苦しい限りでございます(苦笑)

やっぱりメモとかはこまめに書き入れた方がいいと思います。
それを見ながら歌うことでちょっとずつ修正できるのであれば。
posted by 704 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | コーラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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